900日間のインディーゲーム開発の旅に立ち会って

900日間のインディーゲーム開発の旅に立ち会って

今日(2022/10/26)は、台湾のインディーゲーム「最後指令(ラスト・コマンド)」の発売日だ。一見どこにでもあるような小品ゲームだが、私にとっては特別な意味がある。この作品にまつわる小さな話をさせてほしい。

2年ほど前、台湾の大型掲示板PTTにこんな投稿が現れた: https://www.ptt.cc/bbs/C_Chat/M.1585906543.A.FC9.html 「【雑談】30歳で会社辞めてゲーム作るのってどう?」

当時同じく30歳だった私もこの投稿を目にした。一人で会社を辞めてインディーゲームを作るなんて、ゲームに関わる人なら誰もが一度は夢見ることだ。こういう投稿は正直よくあるし、誰も応援しない——それだけ冒険的な選択だから。

しかし彼は辞めた。一人で制作を始めた。そして約束通り、毎日開発配信を続け、プレイヤーたちと直接向き合い続けた。

今日まで、クラウドファンディング・展示会参加・パブリッシャー探しを経て、ついにゲームを発売した。しかも配信を900日以上続けるという記録まで達成した。配信のアーカイブのタイトルが積み上がり、そしてカウントダウンに変わっていく様子を見ていた。彼とは面識がないし、ただネットの向こうから遠くで見ているだけだが、心から彼の成功を願っている。「最後指令」、発売おめでとう。

在Steam 購買最後指令即可省下10%

https://store.steampowered.com/app/1487270/_/ Steamページ

以上は純粋な感想だ。ゲーム本体はまだプレイしていないので、プレイしたら改めて感想を書く予定。